2014年4月21日 主筆のひとりごと

新年度に入った。桜の花も、アッと言う間に散ってしまった。
底冷えもする日々、お花見もしなかった。"花のいのちは"だ。
『野の花』もはじめてカラー表紙になった。8月で三百号を迎える。
短くも長い長い道のりだった。
ひとつひとつなつかしい思い出がこめられている。
過去にばかり浸っていてはならないが、イスラエルは常に過去の歴史を導いて下さった神なる主を忘れなかった。
信仰の働きは、常に過去におけるみわざを覚えつつの前進である。
委員長の安藤修司先生も横浜から船橋に、働きの場を移された。
お忙しい中、引き続き障がい者伝道の重荷を担って頂く。

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