メッセージ
2021年6月5日 【視点・死角】病気とどう向き合うか

今回は「病の神学(ジョン=クロード・ラルシェ著/教友社)」を通して、二、三考えて見たい。 まず訳者あとがきにより、内容を紹介しよう。 第一章「病気の淵源」 病気や痛みは、神がおつくりになったのではない。 人間が自由意志の […]

続きを読む
野の花誌
2021年6月2日 野の花3号より【poem world】

イースターの朝 イースターおめでとう アチコチで聞こえてくる 『わたしはいのちだ』と言う声が おやおや教会の小さな庭に 水仙が咲き出した おやおやクリスマスローズも 負けじと蕾がハレルヤと歌っている 今朝は バッハの「キ […]

続きを読む
メッセージ
2021年5月29日 メッセージ【死のとげ 肉体のとげ】

死のとげ 肉体のとげ Ⅰコリ15章15:55 「死よ、おまえの勝利はどこにあるのか。死よ、おまえのとげはどこにあるのか。」15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。 Ⅱコリ12章12:7 その啓示のすばらしさのた […]

続きを読む
野の花誌
2021年2月15日 野の花332号

続きを読む
野の花誌
2021年1月30日 野の花332号【詩の世界】

巣ごもりさん 世はまさに「巣篭もり」時代に突入 パスカル曰く 「人間の不幸はすべて、部屋に静かにとどまっていられないことに由来する。」 なんとまあ 今の嘆きを適格に表現しているだろう 十七世紀の先人がどんぴしゃり 今の苦 […]

続きを読む
野の花誌
2021年1月30日 野の花332号メッセージ

【メッセージ】 あなたは苦難の意味を問えるか 【主】は嵐の中からヨブに答えられた。 さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。わたしはあなたに尋ねる。わたしに示せ。 あなたはわたしのさばきを無効にするつもりか。自分を義と […]

続きを読む
野の花誌
2020年12月15日 野の花331号より

【詩】 夜は暗い けれども光が君を照らすとき ひとりのみどりごが私たちのために生まれる ひとりの男の子が世界を変えた ひとりの男の子が八十四年前 母の胎から取り出された その子の名は脳性小児マヒ 何度も暗やみを通った彼だ […]

続きを読む
クリスマス
2020年12月13日 絵画に見るクリスマス

「レンブラントのクリスマス」という本がある。 その作品を通して、聖誕を黙想したステキな書である。その作品の一つに「ベツレヘムの馬小屋でのヨセフの夢」がある。 クリスマスになると、感動して読む一節である。 その前に聖書によ […]

続きを読む
クリスマス
2020年12月13日 音楽に聴くクリスマス

世界中で歌われる「きよしこの夜」はどうして生まれたんでしょう。 オーストラリア・オーベンドルフの聖ニコラウス教会助ヨゼフ・モールによる詞に、同教会のオルガニスト兼小学校教師のフランツ・グルーバーが曲をつけました。 181 […]

続きを読む
未分類
2020年12月2日 散策

紅葉はもう終わっていました。銀杏の写真は通りがかりのご婦人に。お礼に野の花を差し上げました。京成線の千葉寺で降りて。ロータリーまで豪快なスロープが。駅員さんがバリアフリーはまだまだですねと。車中は車いすの席が、しばしばの […]

続きを読む