2013年11月12日 主筆の身辺より 2013年11月12日 最終更新日時 : 2021年7月22日 内藤俊宏 ▼甲子園聖書バプテスト五十周年記念礼拝に出席。午後一時半ぴったりに到着。朝九時半の"のぞみ"だから、八時の稲毛海岸の電車に乗らなければならない。四時半に起床して、軽食をすませ、六時十五分には、着替えと洗面のヘルパー。七時にはガイドヘルパー。あいにく、雨が激しく。傘をさして何とか駅へ。予定より三十分早い電車に乗る。東京駅でもトイレが使える。幸い体調はよかった。会場は二階だったが、手動の車椅子に乗り換え、四、五人で担ぎあげられた。 キング夫人の開拓時代のあかしは、心に入った。キング先生のメッセージも、魂への情熱が感じられた。日本の教会は、牧師が老齢化したり、信徒が散って行ったりで、四、五年で閉鎖されてしまう。その点、忠実な信徒・牧師によって今日に至った、と言う言葉が心に焼き付けられた。 わたしは神学生二年生のとき初めて、甲子園教会に招かれて、そこから野の花の働きのために全国の教会への巡回訪問がはじまったとあかしさせていただいた。教会の皆さんに大変お世話になった。その後、病気を得たご一家を見舞い、一泊二日の旅も主によって守られた事を感謝する。下の写真は友人の案内で、中之島公園で手作りのおむすびを食べ、散策したときのひとこまでした。 投稿者プロフィール 内藤俊宏 最新の投稿 メッセージ2021年6月5日2021年6月5日 【視点・死角】病気とどう向き合うか 野の花誌2021年6月2日2021年6月2日 野の花3号より【poem world】 メッセージ2021年5月29日2021年5月29日 メッセージ【死のとげ 肉体のとげ】 野の花誌2021年2月15日2021年2月15日 野の花332号